母の日準備OKです! 壮絶な9時間の脳腫瘍手術と後期高齢者医療 [日記・雑感]
そういうわけで(パクリ? w)
オラ、母の日にカーネーション買わなかっただ(パクリ? w)
昨日、車の試乗会に行った帰りに、昭島駅前のモリタウンで買った
フラワーアレンジメント
ガーベラでしょうか?
花の名前、確認しませんでした
去年の母の日、まだ高貴高齢者医療制度は施行されていませんでした。
この4月、施行と同時に対象となる年齢でした。
毎年、カーネーションを持って実家に行ってましたが、ここ数年、鉢植えの
カーネションを持って行ってたので、去年のものがもう一度、花咲くように
なっていました。
そんなんで、今年は、カーネーションではなく、何か小物系でもプレゼント等と
考えるも、いやぁ、何にしたら良いか分からない!
花売り場で、例年と違う光景を発見!
定番のカーネーションは、無論たくさんあるけれど、紫陽花と観葉植物
等、いろんなフラワーアレンジメントが出ている!
・・・ので、ガーベラと観葉植物がバスケットに入ってるアレンジにしました。
数ヶ月前、母親は脳腫瘍の手術を受けました。
事前説明では、半日の手術と言われていましたが、麻酔受けてから手術室を
出てくるまで9時間。
75才過ぎて、よく耐えたもんだ・・・執刀医の集中力も素晴らしかった。
特段な後遺症も無く、順調に回復している。
近くのスーパー迄、一人で行けるまで回復した。
自分的には、信じられないくらいの回復力。
男は血に弱いと言うけれど、正にそんな光景をみてしまた。
父親は、手術途中で待機に耐えられず、自宅に帰ってしまった。
母親が、手術室から出て来たときは、父親は病院に居らず
自分と自分の子供・姉のであった。
HCU(ICUではなくて、High Care Unit)という、看護ステーションのすぐ隣の病室へ戻ってきた。
麻酔が覚めかけていたのか、その時点で会話ができたいた、声にならない声を発していた、
なんか不安な様子、
自分は察した、「父親がどうしたて、ここに居ないのか?」と訴えているに
違いないと察した。
父親は持病を持ているため、母親は余計父親のことを心配していたようにも思った
夜8時を過ぎており、自宅に戻った父親は、流石に夜道は運転しない。
・・・実家に電話し、父親に無事終わってことを告げ、病院から自分が車で
迎えに行くといったら、「おう」っと一言発した。
後話は;
母親は、術後すぐにHCUで自分と話したときは、意識はモウロウとしていて
息子と孫と話しているという認識ではなかったらしい。
父親は、ポロっと本音を言ったのは、「病院で待っているは耐えられなかった。
オマエ(自分)が居れば、いざ輸血となれば大丈夫だよな!」という大義名分
・・・別に反論する気はありません。
自分は、開頭術後の血液を抜く管を見て、ショックを受けながらも、
できることは居ること、父親を連れてくること...だけでした。
執刀医から、無事手術は終わったが「今夜は山だから」と言われた、
自分は病院に待機することにした。
だが、深夜12時頃、看護士の方から、「自宅から何分でこれますか?」
といわれた。車なら20分で来れると告げた。
ここで察した、容態は良いようであり看護士は自分に帰宅を促していると
携帯電話の番号を告げ帰宅。
自宅で、枕元に携帯を置いて横になる。
朝まで携帯は鳴らなかった。
翌朝、父親を迎えに行き、一緒に病院へ。
母親は、すっかり会話が出来るように回復していた。
翌日は、一般病室へ戻っていた。
術後、順調に回復している。
連休に、近場で温泉1泊とも思ったけれど、さすがに、まだ無理でした。
一人でスーパ迄行けるまで回復してますが、母親いわく「歩いていると、
まだふらつくことがある」
そりゃそうじゃ、で、9時間も手術を受ければ、そんなに即刻回復する
分けが無い、無論、当人も理解している。
そんなわけで、母の日は土曜日に済ましてしまいました。
親は親・・・今日は、夕食を実家で食べて、帰り際、母親からこれも持って帰れと
冷蔵庫から出してきたもの。
↓ ↓
角煮・トンポーロ
それを見ていた父親は、「飲みかけだけど、これもっていけ」っと、
4合瓶に半分くらいの芋焼酎を玄関迄持ってきた。
そんなもんですね。
実両親、義理両親、4名全員後期高齢者医療制度の対象であるが、
健在であること、実は、4名の親のうち、2名が同時に入院し、1名が
ギブス状態で、1名が内臓疾患の持病をもっており、結構集中したけれど
今は、皆、そこそこ順調であること;
孝行する親が居ること、孝行してくれるかもしれない、あと数年で
成人する子供たちが居ること、純粋に普通にありがたいと思う。
オラ、母の日にカーネーション買わなかっただ(パクリ? w)
昨日、車の試乗会に行った帰りに、昭島駅前のモリタウンで買った
フラワーアレンジメント
ガーベラでしょうか?
花の名前、確認しませんでした
去年の母の日、まだ高貴高齢者医療制度は施行されていませんでした。
この4月、施行と同時に対象となる年齢でした。
毎年、カーネーションを持って実家に行ってましたが、ここ数年、鉢植えの
カーネションを持って行ってたので、去年のものがもう一度、花咲くように
なっていました。
そんなんで、今年は、カーネーションではなく、何か小物系でもプレゼント等と
考えるも、いやぁ、何にしたら良いか分からない!
花売り場で、例年と違う光景を発見!
定番のカーネーションは、無論たくさんあるけれど、紫陽花と観葉植物
等、いろんなフラワーアレンジメントが出ている!
・・・ので、ガーベラと観葉植物がバスケットに入ってるアレンジにしました。
数ヶ月前、母親は脳腫瘍の手術を受けました。
事前説明では、半日の手術と言われていましたが、麻酔受けてから手術室を
出てくるまで9時間。
75才過ぎて、よく耐えたもんだ・・・執刀医の集中力も素晴らしかった。
特段な後遺症も無く、順調に回復している。
近くのスーパー迄、一人で行けるまで回復した。
自分的には、信じられないくらいの回復力。
男は血に弱いと言うけれど、正にそんな光景をみてしまた。
父親は、手術途中で待機に耐えられず、自宅に帰ってしまった。
母親が、手術室から出て来たときは、父親は病院に居らず
自分と自分の子供・姉のであった。
HCU(ICUではなくて、High Care Unit)という、看護ステーションのすぐ隣の病室へ戻ってきた。
麻酔が覚めかけていたのか、その時点で会話ができたいた、声にならない声を発していた、
なんか不安な様子、
自分は察した、「父親がどうしたて、ここに居ないのか?」と訴えているに
違いないと察した。
父親は持病を持ているため、母親は余計父親のことを心配していたようにも思った
夜8時を過ぎており、自宅に戻った父親は、流石に夜道は運転しない。
・・・実家に電話し、父親に無事終わってことを告げ、病院から自分が車で
迎えに行くといったら、「おう」っと一言発した。
後話は;
母親は、術後すぐにHCUで自分と話したときは、意識はモウロウとしていて
息子と孫と話しているという認識ではなかったらしい。
父親は、ポロっと本音を言ったのは、「病院で待っているは耐えられなかった。
オマエ(自分)が居れば、いざ輸血となれば大丈夫だよな!」という大義名分
・・・別に反論する気はありません。
自分は、開頭術後の血液を抜く管を見て、ショックを受けながらも、
できることは居ること、父親を連れてくること...だけでした。
執刀医から、無事手術は終わったが「今夜は山だから」と言われた、
自分は病院に待機することにした。
だが、深夜12時頃、看護士の方から、「自宅から何分でこれますか?」
といわれた。車なら20分で来れると告げた。
ここで察した、容態は良いようであり看護士は自分に帰宅を促していると
携帯電話の番号を告げ帰宅。
自宅で、枕元に携帯を置いて横になる。
朝まで携帯は鳴らなかった。
翌朝、父親を迎えに行き、一緒に病院へ。
母親は、すっかり会話が出来るように回復していた。
翌日は、一般病室へ戻っていた。
術後、順調に回復している。
連休に、近場で温泉1泊とも思ったけれど、さすがに、まだ無理でした。
一人でスーパ迄行けるまで回復してますが、母親いわく「歩いていると、
まだふらつくことがある」
そりゃそうじゃ、で、9時間も手術を受ければ、そんなに即刻回復する
分けが無い、無論、当人も理解している。
そんなわけで、母の日は土曜日に済ましてしまいました。
親は親・・・今日は、夕食を実家で食べて、帰り際、母親からこれも持って帰れと
冷蔵庫から出してきたもの。
↓ ↓
角煮・トンポーロ
それを見ていた父親は、「飲みかけだけど、これもっていけ」っと、
4合瓶に半分くらいの芋焼酎を玄関迄持ってきた。
そんなもんですね。
実両親、義理両親、4名全員後期高齢者医療制度の対象であるが、
健在であること、実は、4名の親のうち、2名が同時に入院し、1名が
ギブス状態で、1名が内臓疾患の持病をもっており、結構集中したけれど
今は、皆、そこそこ順調であること;
孝行する親が居ること、孝行してくれるかもしれない、あと数年で
成人する子供たちが居ること、純粋に普通にありがたいと思う。
お母様、順調に回復しているようで、何よりです(^-^*)
私は、孝行する親が居る幸運に気付くのが遅かったのですが(二十歳越えていました)、気付かずに終わらないで良かったなと思っています。
>男は血に弱い
本当にそうみたいですね。
うちの父ではないのですが、そういう現場に出くわした事が有ります。
by 摩亜 (2008-05-11 07:59)
これはこれは、素晴らしい回復力ですよ!
同じ病気に罹患されている方々への
「大いなる希望」
に繋がることを信じて止みません。
by hankyu8200 (2008-05-11 08:52)
ありがとうございます。
☆摩亜さん
普段、意識してないですけれど、そういう意味では「母の日」って
ちょっといろいろ気付いたりする良いきっかけの日ですね。
いや、遅れても、気付かないよりmuch better ですよ。
百人百様な親子関係ですから・・・皆さんそれぞれ・と、思います。
切り傷のバンドエイドなら自分で貼れますよw
◆きゅんぱちさん
幸いにも、良性の脳腫瘍でした。
腫瘍はピンポン玉くらいで、腫瘍が圧迫してる部分全体では
野球のボールくらいでした。
執刀医の先生、ご自身のブログで、無論患者名は特定できない
スタイルで手術事例を公開されてます。
自分は、手術事例が、アカデミックな目的に使われることは
賛成です、後進の医師の育成・手術スキルの向上・事例研究。
また、一般の医療関係以外にも開示しているのは、当該疾病の
患者・関係者が事前に知識を得る為に有益だと思います。
医師のブログによると、万が一「医療裁判」が起きた時の
為に、最近は手術の過程を動画で記録してる病院が増えている
そうです・・・お世話になった執刀医は医療裁判の事例は無い
そうです。
by One-for-you (2008-05-11 14:50)
お母様が順調に回復されていて、何よりです^^
皆さん健在で元気に頑張られていること、これが何よりですね~
自分の親もいずれそういう年代になりますが、少しでも前向きに頑張れるように、ささやかながら手を尽くしています。
今日もきちんと花を贈りましたよ~♪
by しんりゅう (2008-05-11 15:58)
しんりゅうさん、ありがとうございます
気持ちが大切だとおもいますYo~♪
by One-for-you (2008-05-11 16:17)
素晴らしい回復力ですね
せっかく助かった命ですから長生きしていただいて
その間、思う存分に親孝行をw
余談ですが、箱の話
左側のポータルの範囲しか出ません上下の範囲も決まってます
タブブラウザを使ってられるならTopのタブを複数開いて一斉更新
その後確認して、無ければ再度一斉更新の繰り返し
IE6などなら「「「こんな感じで左が見えるように並べて、一つ一つ更新
これの繰り返しです
RSSフィールドの広告が表示されないと言う話であればセキュリティソフトが
止めてるかも知れません(Proxomitronなど)
by nano (2008-05-11 17:10)
素晴らしい回復力だと思います
父は78歳で心臓のバイパス手術を受けて そこから体調が芳しくありません。
健康こそ一番だと思ってます。
by umiko (2008-05-12 09:46)
☆nano さん
・・・は、nanoオーダ(☆単位)ですか?
いや、たとえ、ナノでもミクロンでも、ミリでも
ブログは、どんな単位でも、楽しいんだな・・・って
感じ始めてますV・W(笑)
☆umiko さん
どうも!?w・・・・です
いろいろ、人それぞれ
・・・だから、ブログは、楽しい!?って
学びました・・・じゃなくて、自分がEnjoyしていますwwww!
by One-for-you (2008-05-14 02:31)