車の査定 結果報告 （クラウン試乗Quickレポート）

7年乗ったから、そろそろ変えたい気分。

2~3年毎に乗り換える癖も収まって、長く乗れるようになりました。
単に、家のローンと教育費？　と、自分が飲み代で浪費（笑)

2001年と1998年に乗り換えた時は、ディーラの下取りと比べると買取専門店の方が高値で売却できました。

　　　　　　　　　　2001年に買いました、衝動買いでした。
　　　　　　　　　　フォグランプ付けただけでノーマル仕様
　　　　　　　　　　買ったきっかけは2001年9月のテロ。

「2001年9月のテロ」と自分の関連記事
　⇒　http://one-for-you.blog.so-net.ne.jp/2008-01-19

　　　　　　　　　　パスポートを見直してたら、帰国は2001年9月3日

3ヵ月米国に滞在してましたが、9月初旬に東京でゲストと会議となり
ゲストより一足早く日本に戻ってきました。

自分が帰国した翌週、米国からゲストが来日し、そして911の日、ゲストは東京に居て
帰国できなくなってしまった。会議は終わったのですが、新宿のホテルで落胆したゲスト達
・・気晴らしに竹下通りと表参道、東京タワーへ案内しました。

その時、「何かアメリカ経済にしたいぞ！」と、思うも、何もできず。

アメ車を買えば少しは米国経済に貢献できるかも･･･これが大義名分でした。
冷静に考えてみたら、日本に輸入された時点で、日米間の売買は終わっており、自分が買っても
アメリカ経済に直接貢献していませんでした。

どうして、ブログ書いてると脱線しちゃうんだろう？
2001年の日記を書いてるんじゃありませんでした。

車の査定；

①　一括査定をネットから依頼
　　ここに依頼しました⇒　『車買取比較.com』
　　入力は5分程度

②　申し込み完了時点で、7社が名乗りを上げて下さいました。

③　メールで概算を連絡くれたところ、実車を見てからというところ、等、各社の特徴がでました。

④　「実車査定」の買取店にコンタクト。
　　　自宅で査定受けるのも気が引けたから近所の店舗へ出向きました。
　　　実車査定に約10分、その後店内で雑談しながら本部からの価格回答を待つ。
　　　車好き通しで会話が弾んで、しばし和やか

　　査定額　20万円。厳しい！　
　　お互いに苦笑いしながら、
　　「いやぁ、ちょっと思ってたより低くてぇ･･･」
　　「玉が多いから意外と値段つかないんですよ・・・」

⑤　トヨタディーラへ
　　クラウンを試乗。
　　キックダウンしたらビュンと6000rpmオーバ、レッドゾーン直前まで瞬時で吹け上がる。
　　トルクカーブは、全回転域でほぼフラット。
　　低回転のトルクを保って日本の待ち乗り事情に合わせてる。
　　アスリートは足回りもしなやかに固いバランスセッティング。

　　試乗してる間に、査定終了。
　　30万円。あと5～10は上乗せ頑張ります　by　セールス担当氏
　　3.5L だと500万円超

⑥　外車専門店で査定　50万円
　　専門店、自社で買取りと販売店のほうが良い価格が出た。

フーガかクラウンに拘ってると原資が厳しい。
今年満期になる子供用の学資保険に手を出して･･･それはご法度で封印。
っていうことは、選択肢は「中古で探す」「アストロ乗りつぶす」

あと半年車検が残ってる。
買換えの価格交渉タイミングは、6月か9月
ここ迄に結論でなかったら車検取る･･･

学んだこと；
　中古車の価格は、希少車系は別として、排気量・車のカテゴリー毎に中古車販売者の
　手取りを「定額」で乗せて売るのが一般的だそうです。
　販売価格に対する利益「率」だと思ってましたが「定額」が主流のようようです。

結論に至らず；
　いざ査定にかけてみたら、出てきた額も残念（いや、高値で出た方ですね）、
　それより、買った時のドラマも蘇って愛着心・・・優柔不断・ジレンマに陥りました。

ブログを書いてみて、衝動買いを抑えられているのかも
・・・どうも「コジツケ」だなぁ

悶々としてます・・・運転中は、中古車店の店頭を脇見しないように！
切れが悪いので、この記事はココで終わりにします。



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　　　　　　　　　　　↓　確かに、その通りでした　↓

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